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「優勝することしか考えていない」

◎新春特別インタビュー

緑区民へ剛速球のV宣言
◯「優勝することしか考えていない」

与田剛新監督が率いる今季の中日ドラゴンズ。『がんばれ!ドラゴンズ!』をはじめ本紙にも、「今季こそAクラス」「いや優勝だ」「大島選手ぜひトリプルスリーを」など、〝与田竜〟に期待する緑区民の声がたくさん寄せられています。新春企画として、皆さんの声を監督に直撃したところ、「優勝しか考えていない」とずばり〝剛速球〟―。

◇今季の目標は。
―優勝! リーグを制覇することしか考えていない。
◇緑区出身の大島洋平、武山真吾両選手の印象は。
―頑張っているなあ、という印象。プレースタイルから分かるんです。特に大島選手は一見、おとなしいという雰囲気だけど、チームを引っ張っていく力と気迫を感じる。
◇(監督が)強運の右手が引き当てた根尾昴(あきら)選手の1軍デビューは。
―難しい質問だね。球界の至宝をお預かりするので、身の引き締まる思い。皆さんは、早く姿を見たいでしょうが、まずは2月のキャンプを見た上で考えないといけない。
◇采配のプレッシャーはありますか。
―勝ち負けでいろいろ言われることは覚悟の上。常にプレッシャーを強いられる世界ですが、一人ではない。スタッフの支えがあり、みんなで力を合わせてやっていくので、苦しいプレッシャーではありません。適材適所の采配を心掛ける。
◇選手たちにはどんな声掛けをされるんですか。
―言葉から受ける印象は大きい。みんな頑張っているんだから、「頑張れ」とは言わない。「こうこう準備すれば」とか「優先すべき順位は」など、具体的に指摘するつもり。意欲が出て、プラス思考になるよう導きたい。
◇ご自身がプロでやっていく自覚を持ったのはいつですか。
―小学生の時は漠然と思っていて、途中、力の無さを感じたこともあったが、だんだんと『ひょっとしたら』と思うようになり、現実味を帯びたのはドラフト1位で指名された24歳の時かな。
◇現役時代は4球団を経験。いろいろ環境が変わっても続けてこられた秘けつは。
―自分は至ってシンプル。誰にでも合う、合わないはあると思うが、人をあまり嫌いにならない性格が良かったのかな。一番好きな野球界にいられることが何よりうれしい。
◇緑区は少年野球が盛ん。監督から子どもたちへメッセージを
―思ったようにうまくいかないことが多いと思うが、あきらめない強い意志を持つことが大切。自分がされて嫌なことは人にしないで、スポーツを通してたくさん友達を作ってください。
◇最後にファンへ一言。
―中日新聞を読んでいるファンの皆さんが喜んでくださることは自分たちにとってもプラスになります。ドラゴンズの明るいニュースをお届けしていきたいと思っています。
〈プロフイール〉
千葉県君津市出身1965年生まれ。右投右打。社会人から1989年度にドラフト1位で中日ドラゴンズ入団。1990年広島戦で当時の日本人プロ最速だった157㎞/hで投球した速球王。


今シーズンの目標「優勝!」=選手寮・昇竜館で


強運の右手でガッツポーズ!=同