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フキノトウで春が来た!
▲「特に手入れの必要もなく、毎年出てくる」と青山さん
~15年前から毎年顔を出す「山ブキ」~
青山さんのお宅では、毎年2月頃になるとフキノトウが顔を出します。青山さんは「15年前に妻が山で採ってきた山ブキを植えたら、あっという間にどんどん増えて毎年出てくるよ。」と話します。
市販の大半を占めているのは「愛知早生(わせ)フキ」という品種ですが、青山さんのフキは「山ブキ」。野山に自生しているフキだそうです。
フキは、地下茎から出てきた葉柄(ようへい)の部分のことで、春一番にフキの地下茎から出てくる花のつぼみがフキノトウです。青山さんは「フキを佃煮にして食べるのがおいしい。保存も利くので重宝しています」とにっこり。
◀天ぷらにするには、少し大きいかな?
2019/03/09 │ ブログ