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厳かに遷座式 奉祝大祭 ~鳴海町向田 本川浅間社~

本川浅間社(鳴海町 向田)で先月20日に遷座式、翌21日に奉祝大祭が行われました。同神社は名鉄鳴海駅西口すぐ北、扇川沿いにありましたが、区画整理で移転が決定。新本殿は同駅東口すぐ北に、造りも寸法も旧本殿とほぼ同じに新築されました。ただ新しくするのではなく、鳥居、狛犬、手水舎の屋根など、新旧を調和させています。旧浅間橋の欄干も移築、夜には点灯されます。

遷座式は祭神である木花開耶媛を新本殿に遷御する神事です。日が暮れ始めると近隣の氏子10町内関係者が提灯とお神酒などを持って集まってきました。式は午後6時から。ご神体を社務所から渡御する「遷御の儀」に始まり、「納齋の儀」「献饌の儀」など厳粛に進められ、祝詞奏上では参列者全員こうべを垂れて聞いていました。
松岡和雄宮司は「区画整理の話が出てから四半世紀、氏子の方々も代替わりやお年を召されました。平成最後の年に無事遷座式ができたのは幸いです」と感慨深げでした。

21日の奉祝大祭は、遷座を祝う神事。午前10時から氏子10町内関係者や近隣の人々などが参列しました。雷町の町内会長柘植さんは「鳴海の地をずっと見守ってくださった神様です。新しい時代も見守ってくださるでしょう。遷座式後にはまあるい月が顔を出し、奉祝大祭直前には雨もぴたりとやんで、身が引き締まる思いです」と話していました