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なごや子ども応援委員会★4職種の専門家が連携図る★

「子ども応援委員会」カード

区内全ての中学校でSC常勤配置

子どもや保護者の抱える悩みの相談に応じる心理職専門家であるスクールカウンセラー(SC)。今年度は区内全ての12中学校でSCが常勤配置となりました。SC含む4職種のスタッフが常駐する大高中学校を中心核として、各校も生徒や保護者に向き合う体制を整えています。この「なごや子ども応援委員会」の4職種で行うチーム会議でどんな事が話し合われているのでしょうか?

区内中学校に配置されたSCら4職種16人によるチーム会議が先月21日、大高中学校で実施されました。4職種はSCはじめ、スクールソーシャルワーカー(SSW)、スクールアドバイザー(SA)、スクールポリス(SP)のこと。SSWは児童相談所などとの連携を、SAは生徒や保護者からの連絡窓口を担い、元警察官が務めるSPは警察との連携などを図っていて4職種の連携活動が期待されます。要請があれば他の中学校や小学校にも出向きます。

◀チーム会議の様子

会議では、緑区の生徒の特徴として「比較的おとなしい印象。良く言えば落ち着いていて表立った事件も少ない」といった話や、「だからこそ内に秘めた悩みを持つ子どもたちに手を差し伸べていかないといけない」など、児童、生徒や保護者に向けて、最適なアプローチの方法を4職種がそれぞれの立場から知恵を出し合っていました。

同校に常勤するSAの櫻間依利子さんは、「区内のある中学校で、悩みを抱えていた卒業生の中には在学中にSCらと話をしながら受験に向き合い、今では学業とアルバイトを両立させて頑張っている子もいます。まずは身近な相談相手だと知ってもらえたら」と話し、各校のSCからも「良き理解者になれるよう専門的な立場から応援していきたい」との声が上がっていました。

▶連絡先は夏休み前に配られた「子ども応援委員会」カード参照